MEISTER ブログ

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なかなかブログ更新出来ませんでした。


今回の写真はE90のエバポレータ交換


たまに漏れるパーツですが、中々交換するのに躊躇してしまう所だと思います。


作業的にも大事ですが、部品代もこれまた。

一年に一度位のガス補充で済んでいるので有れば

漏れに付き合って行くのもありですかね⁉︎


エンジンルーム内で漏れが確認出来ないのに

ガスが減って行く時はエバポレータを疑う必要があります。


写真はヒーターユニットを車両から取り外した状態から、完成までの写真です。


大変なのが伝わりますかね(笑)

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愛車労わりキャンペーン

ディフェクトメモリーの点検や現在の車両状態などの点検、今後のメンテナンスアドバイスなど含めた

セーフティーチェック(通常工賃¥10,000)

とエンジンオイル交換※1(通常工賃¥3,800)

をセットにした、愛車労わりプランを¥8,800(税別)で行います。

遠出前や、日頃の不安解決や、エンジンオイル交換時期などにご利用頂けたらと思います。

※1)オイル代、フィルター代は別料金になります。  


ディフェクトメモリーが見れても

車両の状態を判断するのは非常に難題です。

たまに点灯する警告灯、など不安を抱えたまま

長距離のドライブはリスクがありますよね。


車検整備以外、車両メンテナンスはしない方

さらに、車検整備もBMW専門店で受けて居ない方

年に一度は車両状態を確認しましょう。


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 写真はエンジンオイルフィルターです。


この車両は定期的にオイル交換しているようでしたが、N62(V8エンジン)のオイルフィルターを在庫していない所で交換していたのでしょう。


オイルフィルターを外してビックリ油圧によって粉々に、なっていました。


こうなってはオイルの汚れをろ過するフィルターが、オイルを汚すゴミでしかありませんね。


new standardでは純正で使用しているメーカーの

OEMフィルターが安定して入荷出来る物は、

OEMを使用しますが、メーカーが違うOEM製フィルターの供給しかない物には、

純正フィルターをお奨めしています。


純正フィルターで¥2520〜¥4,000

OEM製フィルターで¥1,700〜¥3,500


金額の差から全く形状まで違うフィルターを

使用するメリットが少く、リスクは大きいと思います。


OEM製フィルターでメーカーの違う物は、

形状が違うので、ろ紙の面積が小さい物が多いので、フィルター交換サイクルも厳密には早くなります。


エンジンオイル交換をお奨めしますが、

知識のあるお店で交換して下さい。



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 重なるものですね。


先週、先々週と連続でBMW E60 M5とE64 M6

のクラッチ交換。


やはり、BMW Mは特別な車。

大事にお乗りの方が沢山いらっしゃいます。


お乗りの方の不安を、あおるつもりはありませんが、必ずメンテナンスが必要になる所であるのは、間違いありません。


大事になってしまう前に

違和感を感じたら診断しましょう。


BMW Mにはしっかり愛情を注ぎ、

長く乗って頂きたいですね。


お手伝いさせていただきます。

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 仕事が忙しくブログ更新を怠ってしまいました。


今回はエンジン冷却システムについてお話しします。


前回お話ししました通り、エンジンは必要以上に熱を持ってしまうため、冷却が必要です。


空冷、水冷と種類はありますが、

今回は水冷システムのお話しをします。


水冷式とは、冷却水と言う液体でエンジンの熱奪い、ラジエーターへと移動し

ラジエーターで外気によって空冷で冷却して水を冷やし、またエンジンへと移動します。


冷却水の移動(循環)の為にウォーターポンプと言うポンプ取り付けられ、


温度管理の為にサーモスタットが取り付けられ、


沸点上昇とウォーターポンプのキャビテーション防止も兼ね、圧力制御機能を持ったバルブ付きのラジエーターキャップで加圧します。


非常に簡単なシステムですが、近年のシステムは少々複雑に制御されています。


1998年にデビューしたE46全てのモデルに(M社車両、アルピナ車を除く)

DMEの特性マップにて、電気的制御でサーモスタットの開きをコントロールする様になり、

エンジンの負荷に合わせた冷却水の温度管理がはじまりました。


低負荷時のエンジン水温は110度位まで上がります。

以前であればオーバーヒートですね(笑)


更にN52エンジンからはウォーターポンプが電動式に変更され必要に応じて冷却水の流量を制御する様になりました。


これによって、暖気時はポンプが停止して暖気時間を短縮し、

その後はエンジン温度管理に必要なだけの

流量を制御します。

たとえば、高回転時以前はベルトで駆動していたため、必要が無くても高回転でポンプも回転していましたが、電動式では停止している場合もあります。

また、エンジン冷却が最大で必要な場合でも、

以前はアイドリング時ポンプ回転は低い状態でしたが、電動式ではアイドリングでも最大出力で作動します。

なので(バッテリー状態にもよりますが)

高温でエンジンを停止しても、ウォーターポンプが作動しエンジンを冷却します。

更に必要な時は電動ファンも作動します。


エンジン冷却がメインですが、低燃費運転から

スポーツ走行まで、対応出来るように冷却システムも変化してきました。


これは、技術者たちの並ならぬ努力と

開発に力を注ぐメーカーの情熱がなければ生まれません。


後入れの添加剤全てを否定するつもりはありませんが、

自動車メーカーは数パーセント(一桁台)の改善を求めて

日々、開発に取り組んでいます。


入れただけで、貼っただけで、

と言う物にお金を掛けるのであれば、

まずは、日頃のメンテナンスをしっかりしましょう。


特にクーラント漏れ止め剤は絶対に入れないで下さい。


ヒーターが効かなくなったり、

ラジエーター下部で固まりトランスミッションオイルクーラーにクーラントが流れなくなり

最悪トランスミッションが壊れます。


クーラントに始めから漏れ止め剤が入っている物も有りますので、注意して下さい。


車両適合をしっかり理解出来ているお店で、

メンテナンスをしましょう〜!



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